電気治療の説明
(低周波治療器)
低周波治療は痛みに対して、マッサージ効果と血行促進効果、鎮痛効果があります。血流や活動を促進し自然治癒力を高めるため、各種疾患の予防および健康増進に大変役立つ治療法です。
血液:痛みの部分には疲労物質(乳酸・キニン類)が溜まります。パルスを末梢神経に流すと、からみついた血管を肥大させ、血行を良くし疲労物質を取り除きます。
リンパ:リンパ液は体内中の有害物質をろ過し排出する役目を果たしています。リンパ液は血液と違い、心臓のようなポンプが無く、筋肉の収縮により循環します。低周波治療器をかけることにより、痛みがあり動かしにくいところでも、筋肉を動かしリンパ液の循環を良くします。
神経:脊髄から末梢神経まで生体電流に近いパルスを流すことにより、神経の働きを取り戻し神経機能の回復・調整を行います。
鎮痛:疾患部の痛みを脳に伝える神経伝達速度により早い速度で、パルスを与えることにより、痛みを伝える信号を遮断し抑えることができます。

(干渉波治療器)
鎮痛、鎮静作用があります。筋、神経及び細胞の代謝に直接作用し、血管拡張作用及び栄養同化効果を高める作用もあります。深部治療部位に対してもエネルギーを供給できるという特長があります。
2種類の中周波(4000Hzと3900Hz〜4000Hz)を体内で交差させると、組織内で周波数の低い刺激電流(0〜100Hz)が発生し、電場を形成させて刺激による筋の収縮、または筋の収縮を起こさずに知覚神経を刺激することができるのです。
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